とり分け、スマホをお持ちであればPCがなくとも自身で写真を綺麗にすることができるので1回は試してレタッチですね。何と言ってもプロのレタッチさながらにカンタンにレタッチができちゃう。こういうことなのかと驚くほど感激できると思います。
写真を綺麗にするアプリは数々あれど、やっぱりカンタンに越したことはないです。スマホではダウンロードせずともカメラで撮ったあと、そのまま写真レタッチ機能に移れるようになっているものが多くそれがまたすごいです!
使ってみて感動ものでちょっとした操作で美しい思い出として保存できるのだから使わない手はないでしょう。レタッチってこんなものかと軽く考えちゃいましょう。実際こんなものです。
レタッチ作業で一番多く、また基本作業的なところで写真を明るくするというのをやってみます。
試しはできるだけカンタンに。
スマホを窓の外に向けてシャッターを一回。写真を撮ります。
何でもいいです。
写真撮れましたか? 撮れたら画面が下の編集をタップしましょう。 ?【タップ】 タップは、指でスクリーンを1回たたく動作のこと。パソコンで言うクリック。
レベルKirei1
編集をタップ
レタッチの瞬間です!
どうでしょう?変わりました?
元写真とくらべて木の葉の緑が際立ったようです。陰影もはっきりしました。地面も明暗がでています。
元
プロフェッショナルな作業でもしていることがワンタップでできてしまうレタッチ。
これだけでかなり思い出写真が明るくとっておけるのでこれからが楽しみですね。ちなみにこの明るくする作業は既存のデータ(以前撮ったデータ写真)からもできるので、ちょっとくらかったかなぁと感じた写真を明るくしてみてはいかがでしょうか?
本当にカンタン。拍子抜けしそうな簡単さでもの足りないかたは次の作業へ。それ以上の作業は面倒さを感じる場合があり、上記までの作業でも十分なのですが、さらに効果を実感できるのでちょっとのぞくくらいでもいいと思います。レベル2です。
レベルKirei2
ここからの作業がまた、すっごく実感できるレタッチなんです。本当にプロになったみたいにきれいになっちゃうんですね。
再び編集をタップ
ⓐⓑ
わかり易い画面です。明るい ⇄ 暗い の連続画面が表示されましたのでこれを指でスライドさせます。右へスライドさせるとさらに明るく、左は逆で暗くなります。
レベル1
気に入った明るさのところで保存!
ⓐをタップして前メニューに戻りましょう
ⓐ
次ⓒをタップしてみます?
ⓒ
レベルKirei3
写真を鮮やかに!
⇄
右スライド→鮮やかアップ 左スライド←鮮やかダウン
鮮やかになりました。緑が鮮やかだと本当に気持ちいいですね。
できました!
比較するとわかりやすいので。明るさと鮮やかさまで自分でできるレタッチですが、これだけあればかなり気持ちよく思い出づくりができるのではないでしょうか。効果がはっきりしている基礎的なレタッチでした。もっと変わったところでは「メイク」してくれるレタッチもあるので、そんな自分でできる盛り盛りレタッチとかどんどんやってみたいですね。
元完成
つづく
〒157-0067 東京都世田谷区喜多見1-23-5サンライズヒルズ202
Copyright Ⓒ 2003 Syashin-Seiton-Ya All rights reserved.