自撮りは楽しい！を基本にここからは自撮り（セルフィー）。「感」で撮る時代から、画面で確認しながら撮れるようになり、より自由により楽しく撮れる。そう自撮りはどんどん進化している！

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　そもそも自撮りの初対面はおそらく、証明写真などで使うスピード写真機だったでしょうか。自撮りといっていいですのね？！（自分で自分を撮る自撮りと、自動で自分を撮る自撮りをここでは一緒にします。勝手に。）

受験、面接、パスポート？　使う頻度が高いのは学生の方々かもしれません。たまーに使うことがあると、進化していることにちょっとびっくりしたりします。

　できた当時は、さっと人の手を借りずに撮る手軽さが便利で新鮮でした。でも、手軽とはいえ、昔の証明写真機って慣れていない分、今よりかなり緊張しながら撮ったものです。

　カーテンを閉めて、なんとなく寒々しい中、赤い二本のラインを見つめつつ、機械の指示書きを見ながら硬い表情にならないように！ならないように！って思って、はい！失敗！って感じ。すごい音のシャッター音で1回勝負なわけですからそりゃあもうなわけです。（値段は700円くらいだったかな）

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　カメラレンズに向かって出たとこ勝負でパシャ！背景は水色ばかりでした。自撮りの歴史の始まり！？

ちなみに証明写真機の生みの親はウルトラマンやゴジラの円谷英二さん。

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　今は、なんと親切なことでしょう。

　スピード15秒？ 撮り直しOK? 背景色選べる！ しかも美肌に！ 凄いです。そりゃそうですよね。プリクラだってかなりの進化を遂げているし。

　肌が明るくなって、シミやクマが目立たなくなるなんて、今や当たり前になっているのかなぁ。プリクラでは、（擬似的にですが）かなり前からできるのは記憶にあるところですが証明写真もここまで進化していたんですね。世の進歩はスゴイ。自分だけが退化。

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　自撮りのオーソリティ、プリクラは今まさにMax。全身だって！

 

　時代はカメラを高らかに振り上げられるようになりました。

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つづく