デジカメデジカメデジカメデジカメデジカメ…と10回くらい言ってみると不思議、デジカメって「何?」になる。デジカメって何? カメラでしょ。じゃデジカメのデジって?デジデジデジでじでじでじでじ…。デジタルのデジですか。 デジタルって何?…。
デジタルカメラが普通になって、フィルムのカメラで撮ってる人って稀になりました。「写るんです」で撮ってるの見るとほんとびっくりします。たまにいらっしゃいますね。
デジカメの便利なところは撮って消してを繰り返してできるところだと思います。気に入らなければその場で消せる。自分撮りには特にいいですね。
*自撮りに行き着いた
何枚撮りって言われても、、、デジカメでしょ!?
「何枚撮り?」
…デジカメって何枚撮り何ですか?
そういえばスマホで写真を撮っているけど、いつまで撮れるんでしょうか。2年程前の写真はあたり前のように残っているし、本当にいつまで撮れるのですか?
フィルムは表に何枚撮れるか書いてあるからわかりやすいんだけど、携帯とかスマホとか何も書いてないでしょ。これで写真をいっぱい撮ってるわけですが、どうなってるのでしょうか。とりあえず
いっぱいになるまで撮って見れば分かるじゃない!
撮ってみた
336 枚
撮り終えた写真は336枚。336枚ってこうやって見るとたいしたことないけど、撮るのはしんどいレベル。(※正確には記録方式や写真の大きさによって変わるようです。詳しくは後述、別のページでお勉強)結婚式とかいっぱい撮ることがあってもせいぜい20枚〜30枚?。だから結婚披露宴11回分ってこと?。(個人差があるのでこの数字は参考になりません。)つまり336枚撮るのって結構大変なことです。半年ほどでいっぱいに。(是非試してみてください。)こうして限界を知るとちょっと安心かもしれないです。あと何枚撮れるのかわかってた方が絶対いい!
そして撮ったら捨てる
これがデジカメのいいとこですよね。ゴミ箱がカメラの中にあるって要らない写真は捨てられる。だから失敗しても怖くないので安心して撮れます。撮っては消す撮っては消すの繰り返しで「オキニ写真だけ残す」今更なんですけども、やっぱりデジカメって今更ながらすごいと思います。フィルムを入れ替えないでいい!でもフィルム写真を知らない方々にはどうでもいい話でしょうね。
えっ!消しちゃったの
えっ!消えちゃったの
うそーっ!?
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消しちゃったのさっきの写真。まさか。。。
。。。。。。半年分 。。。
。。。えっ?!ほんとに。。。
まじですかっ!!
デジカメって何枚撮れるのか知りたいので実際に撮影してみれば分かると思ったけど、デジカメってだいたい画面があるでしょ、そこをみればわかっちゃうんですよね。画面に出てる。あと何枚撮れるのか。でも疑りぶかく「ほんとぉ〜?」だからやっぱり試してみた。
残り撮影可能枚数表示カウンターです。しっかりと使いやすいように考えられているんですね。今、カメラであと何枚写真が撮れますよと表示してくれてます。
連写で撮って試してみる!
30分間シャッターを押し続けました。
それがこれ
↓
1122 枚
1122枚を30分ほどで撮り終えました。ちょっと思ったんですけどこの連続シャッター(連写)ってすごいですね。「はい、チーズ!」ていった瞬間に目を閉じられたりするけど、連続で撮ってあれば後で気に入った写真だけを残せば良い訳ですよね。カシャカシャカシャカシャってプロみたいな感じですが恐らく音がうるさいので撮る時は周りに気を使わないといけないですね。
ということでデジカメが何枚撮れるかわかりました。フィルムのように何枚撮りか書いてないので困ってましたが何とか。またいつまで撮れるのかしらと無視してほおっておくと撮った写真データが無くなってしまうなんて事にもなりかねないので知っておいてよかったです。大切な写真を守るためにも。とにかくこれから安心して撮ることができそうです。
つづく
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